概要
CleanTop光学定盤は、最大1.5m×4.8m(5インチ×16インチ)までの個別のセクションで利用できます。 複雑なビーム経路は、多くの場合、さらに大きなサイズを要求しますが、それは定盤を連結することで達成できます。 効果的であるためには、継手は継ぎ目間の剛性、ダンピング、平坦性を損なうものであってはなりません。
独自の精密に磨かれ、揃えられた連結プレートシステムを定盤の構造部材と溶接することによって、TMCは光学定盤間にリジッドカップリングを実現しています。 TMCのユニークなプロセスには位置を揃える技術も含まれています。連結プレートを定盤に溶接することで熱影響で歪むことなく、定盤の高い平坦度の仕様を維持できるようにしています。
定盤は分離でき、個別の除振脚、もしくは連結状態での除振脚、両方できるように設計されています。
連結テーブルの構成は、TMCパフォーマンスシリーズまたはスペシャリティシリーズの定盤でご利用いただけます
連結テーブルのメリット
独自のプロセスにより、平坦性、剛性、およびダンピングが連結部分をまたがっても維持されます。
定盤は分離でき、個別のパネルとしても支持できます。
連結テーブルプロセスは、TMCのさまざまなパッシブ、アクティブ除振装置のオプションと互換性があります。