レイアウトとスキャニングを1台で効率的に
GTL-1200は、ロボティックトータルステーションとクラス最高のレーザースキャナーを組み合わせ、1つのセットアップでデジタルレイアウトと高解像度3Dスキャニングを実行します。スキャンデータを測量コントロールに取り込むことで、スキャンプロセスを簡素化し、後処理の必要性を劇的に削減します。ワークフローはClearEdge3Dソフトウェアとシームレスに統合され、高度な建設QAワークフローやAs-Builtを実現します。
1台の装置でレイアウトとスキャンを高速に実行
点群の即時登録
数秒でフルドームスキャンと画像化
ソフトウェアの処理時間を最小限にするためにスキャン密度を調整
点群をBIMモデル座標に正確にマッチング
現実を捉える
点群を「座標上で」キャプチャし、現場ですぐに使える有意義なデータを提供します。
UltraTrac™ プリズムトラッキング
厳しい環境下でも、プリズムロックの生産性を実感してください。
ロングリンク
Bluetooth®通信
長距離でも機器とコントローラの間で確実に通信します。
"リフレクターレス"
測定
レーザーポインターのガイダンスにより、任意のポイントや形状にレイアウトしたり、直接測定したりすることができます。
超音波モーター
高速・高精度なモーターを搭載し、トータルステーションをインテリジェントに制御します。
ハイブリッドポジショニングシステム
GNSS 技術を統合し、視準が不可能な場所でも正確に測定できるため、不要なセットアップを減らすことができます。
準リアルタイムの施工確認
従来は、スキャンデータとBIMモデルを照合し、事務所で検証する必要がありました。GTL-1200のワークフローは、現場でのタイムリーな施工確認を可能にし、より迅速で有意義な点検を実現します。
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