プリムスの技術革新は、最高レベルのオートメーションと制御技術を統合し、特注の混合入口・出口とベンチを備えた一体型マンホールの設計・製造を可能にしました。実績のあるロボットプログラミングを使用することで、様々な位置、直径、角度のパイプインレットを、脱型後すぐにPRIMUSSで精密に加工することが可能です。
製品能力
-PRIMUSSは、金型組立と離型にかかる金型費と人件費を効果的に削減します。
-金型組立、脱型にかかる費用と人件費を削減し、ポリスチレン成形機やプラスチックライナーにかかる費用と無駄を省きます。
-PRIMUSSは、生コンクリートのフライス加工により、金型費用とエネルギーコストを削減します。
-プリムスで製造されるマンホールの基礎は、すべて高圧縮の細粒コンクリートから打設されます。
-型枠の中で部分的に硬化させることにより、寸法精度の高いベースが形成されます。
-高強度、低W/C比のコンクリートを用いて製造されます。
-ベースユニットは高強度、低W/C比のコンクリートを使用して製造されます。
-すべてのプリムスチャンネル(ベンチング)は、最適なフローが得られるように設計されています。
-操作ソフトウェアにより、複雑な流入・流出設計を迅速に設定することができ、現場技術者から提供された情報をもとに、製造の柔軟性を向上させることができます。
-PRIMUSSマンホールベースは、品質、効率、生産量において、ベストプラクティスの基準となるものです。
容量データ
製品寸法 max.Ø - 600-1.500 mm
長さ(最大 - 250-1.500 mm
最大製品重量 - 5.000 kg
サイクルタイム:5~25分
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