Enterprise Performance HDDのAL15SEシリーズは、12.0Gbit/sのSASインターフェースで、当社10,500rpmの製品ラインアップの中で最も大容量で高転送速度なミッションクリティカルやハイブリッドストレージ基盤向け2.5型HDDです。
512ネイティブ(512n)、512エミュレーション(512e)、4Kネイティブ(4Kn)セクター長のモデルをラインアップしており、アプリケーションやオペレーティングシステムに適したモデルを選択できます。
また当社パーシステントライトキャッシュ技術を搭載しており、予期しない電源遮断があった場合もデータ損失を防止し、システムの信頼性向上を図ることができます。
Key Features
コンパクトで電力効率の良い2.5型フォームファクター
12.0 Gbit/sのSASインターフェース
ディスク回転スピードは10,500 rpm
業界をリードする低レイテンシー (2.86ms)
24/7のミッションクリティカルなワークロード性能とデータの信頼性
従来のアプリケーションでの使用に適した512nセクター長をサポート
当社パーシステントライトキャッシュ(PWC)技術
SIEモデルとSEDモデルをオプションで搭載
Applications
Tier 1ミッションクリティカルサーバーおよびRAIDストレージシステム
Tier 1ハイブリッドストレージ基盤
トランザクションベースアプリケーションをサポートするサーバー
最適化されたラックをもつデータセンター
低レイテンシー
ソフトウェアディファインドやコンバージドストレージ
ミッションクリティカルサーバーの起動やログの記録
写真は掲載時におけるイメージです。
記憶容量:1テラバイト(1TB)=1,000ギガバイト(GB)、1GB=1,000,000,000(10の9乗)バイトによる算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824(2の30乗)バイトによる算出値をハードディスク容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がハードディスク容量として表示されます。ハードディスク容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。
1キビバイト(KiB)は、1,024バイト(2の10乗)として、1メビバイト(MiB)は1,048,576バイト(2の20乗)として、1ギビバイト(GiB)は1,073,741,824バイト(2の30乗)として計算しています。