MQ01ABDシリーズはディスク回転数5400 rpm、2.5型9.5 mm厚というコンパクトなフォームファクターながら、最大容量1 TBを提供します。低消費電力や信頼性を求められるアプリケーションに適しています。 東芝サイレントシーク技術により静音動作を実現しており、ノートPCやオールインワンシステムなど、パフォーマンスと信頼性、省エネルギー効率を求めるアプリケーションに適しています。
製品仕様
インターフェース - SATA 6 Gbit/s
フォーマット - 512e
バッファーサイズ - 8 MiB
ディスク回転数 - 5400 rpm
内部転送速度 ( Typ. ) - 638.9 ~ 1288.6 Mbit/s
MTTF - 600 000 h
消費電力 ( Low Power Idle ) ( Typ. ) - 0.55 W
Key Features
最大1 TBの容量
2.5型、9.5 mm厚のフォームファクター
SATA インターフェース、SATAパワーセーブで6.0 Gbit/s
アドバンストフォーマット 512e
MTTF 60万時間
3.5型HDD(DT01ACAシリーズ)と比べ低消費電力
SATAパワーセーブ
3.5型HDD(DT01ACAシリーズ)と比べ低動作音
ネイティブコマンドキュー(NCQ)採用
SMARTでHDD最適化
Applications
ノートPC
TVとレコーダー
ゲーム機
外付け記憶装置
写真は掲載時におけるイメージです。
記憶容量:1テラバイト(1TB)=1,000ギガバイト(GB)、1GB=1,000,000,000(10の9乗)バイトによる算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824(2の30乗)バイトによる算出値をハードディスク容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がハードディスク容量として表示されます。ハードディスク容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。
1キビバイト(KiB)は、1,024バイト(2の10乗)として、1メビバイト(MiB)は1,048,576バイト(2の20乗)として、1ギビバイト(GiB)は1,073,741,824バイト(2の30乗)として計算しています。
MTTF(平均故障時間)は製品寿命の保証や目安ではなく、製品の平均故障率から統計的に算出したものです(実際の稼働環境を必ずしも反映するとは限りません)。実際の稼働時間はMTTFとは異なる場合があります。
読み出しおよび書き込み速度は、ホストシステム、読み書き条件、ファイルサイズなどによって変化します。