概要
Arm®Cortex®-M3コア。動作周波数:1~40MHz
動作電圧:2.7~5.5V
コードフラッシュ:32~128KB。データフラッシュ:8~32KB。
パッケージ:32ピン~100ピン。11種類のパッケージを用意。
用途
家電製品、OA機器、家庭用機器、AV機器、モータ制御機器などの民生機器、産業機器に幅広く使用されています。
特長
Arm Cortex-M3コア
- 動作周波数:1~40MHz
- メモリ保護ユニット(MPU)
低消費電力モード
- 動作電圧:2.7~5.5V
- 100µA/MHz(基本動作時)
- 低消費電力動作アイドル、ストップ1、ストップ2
動作温度:-40~+85
内部メモリ
- コードフラッシュ:32~128KB、最大10,000回まで書き換え可能 ●データフラッシュ:8~32KB、最大10,000回まで書き換え可能
- データフラッシュ:8~32KB、最大10万回書き換え可能
- データ・フラッシュは命令実行と並行して書き換え可能
- RAM:6~16KB、バックアップRAM 2KB
クロック
- 外部高速発振器:6MHz~12MHz(セラミック、
外部高速クロック入力)
- 外部高速クロック入力6~20MHz
- 内部高速発振器 (IHOSC1):10 MHz、ユーザー
トリミング機能
- PLL:40MHz出力
- 外部低速発振器 32.768kHz
発振周波数検出(OFD):システムクロック異常
検出
低電圧検出(LVD):8レベル、割り込み発生
リセット出力
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