ATEX準拠のハウジングによる安全な防爆構造
シャフトエンコーダにとって特に重要な課題は、塗装ラインの搬送システム、穀物工場の充填/袋詰めステーション、給油所のガソリンポンプ、または地熱エネルギー環境などの爆発性雰囲気です。
防爆エンクロージャの認定メーカーである当社は、衛生的に敏感なアプリケーション向けに、アルミニウム製またはステンレススチール製のハウジングを備えた ATEX 準拠のアブソリュートエンコーダを提供しています。ハウジングは耐圧構造になっており、ゾーン1(ガス)または21(粉塵)の温度クラスT6の過酷な条件下でも使用できます。豊富なインターフェースから、あらゆるニーズに最適なシャフトエンコーダをお選びいただけます。
SILとATEXの両方が必要な場合:最大限の機能安全(SIL3/PLd)とゾーン1/21の防爆。SIL3エンコーダは、例えば塗装ライン、プロセスエンジニアリング...
利点
防爆ゾーン 1/2/21/22
機能安全
位置フィードバック信号
冗長スキャンシステム
SIL3, PLe
アブソリュート・エンコーダ ADV88M の詳細データ - EPL + FS
公称電圧
- 規定値 24 VDC
- 限界値、最小/最大 13/27 VDC
公称電流(通常
- 規定値 165 mA
- 無負荷状態
供給
- セルバム/ペルバム IEC 60364-4-41
消費電力 <= 6 W
デバイス設計
- タイプ マルチターン
- 冗長スキャンシステム
- 光学/磁気設計
総合分解能 <= 28ビット
1回転あたりのステップ数 <= 8192
回転数 <= 32768
POWERLINK - インターフェース
- パワーリンク IEC 61158:CPF13
- 物理層ファーストイーサネット、ISO/IEC 8802-3
- 通信プロファイル EPSG DS-301 V1.1.0
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