TruBend 8000シリーズの機械の特長は、多種多様な加工での優れた精度、最大875 mmのオープンハイト、大きいフレームギャップ及び最大1,000 tのプレス力にあります。最大8 mまでの特に大型で重い製品を加工できます。さらに、小型の加工品も複数のツールステーションで曲げることが可能です。下型移動、CNC制御によるクラウニングや6軸バックゲージなどの革新的な特長により、アプリケーションにおける操作性の自在が実現します。角度測定システム、簡単かつ直感的に操作可能なコントローラ、ToolShuttleに代表される人間工学的スマートなソリューションなど、多数のオプションによりオペレータの作業負担が軽減されます。
大型寸法
875 mmのオープンハイト、620 mmのフレームギャップ、1,000 tのプレス力及び8 mの曲げ成形長さ
優れた耐荷重性
クラウニング及びツールクランプの耐荷重は最大6,000 kN/mです。
簡単な操作
マルチタッチコントローラにより、一般的なタブレットのように極めて簡単かつ直感的に操作することができます。
使いやすくエルゴノミーに配慮
様々な装備方法により、作業の快適性、安全性及び生産性が向上します。
正確な角度
LCBシステムは、非接触式に摩耗なしであらゆるツールの角度を測定します。
簡単な据付
最大6 mまで床上施工が可能であることから、高価な基礎は不要です。