セットアップ不要で極めて容易にアクセスできるパイプ加工
レーザパイプ加工をこれまでにないレベルで簡単に始められる機械が誕生しました。オープンかつモジュール型のTruLaser Tube 5000では細部に至るまで加工可能です。オープンなマシンコンセプトと大きな窓が採用されているため、すべてのコンポーネントとプロセスを常に把握することができます。また、TruLaser Tube 5000のクランプ方法では、標準クランプ範囲全体にわたってセットアップなしでの加工が可能であるため、生産性も向上します。外接円直径及びロット数が異なる様々なジョブを、極めてフレキシブルに連続して実行することができます。
装備不要のクランプ
標準クランプ範囲全体にわたってセットアップなしでのパイプ加工が可能であるため、停止時間が最低限に抑えられます。
最適なアクセス
オープンなマシン設計になっているため、すべてのコンポーネントとプロセスを常に把握することができます。
後続プロセスの統合
この機械ではオプションでタッピングも可能であるため、部品コストが低下します。
高品質ベベル切断
オプションのベベル切断により、45°までの高品質ベベル切断が可能になります。
高いプロセスの安全性
最新センサーにより、加工プロセス全体を通してスムーズな手順を実現します。
最適な切断結果
TruFlow CO2レーザ及び高品質の切断データは、最適な結果を実現します。