原油及び液体石油製品の密度測定装置(比重計法)は、ASTM D1298「比重計法による原油及び液体石油製品の密度、相対密度又は API 比重の標準試験方法」に適合している、本装置は、通常液体として取り扱われる原油、石油製品又は石油製品と非石油製品の混合物の密度、相対密度又は API 比重を、一連の計算と連動してガラス比重計を用いて実験室で測定し、Reid 蒸気圧が 101.325kPa (14.696psi) 以下であること。値は既存の温度で決定され、一連の計算と国際標準表により15℃または60°Fに補正されます。
特徴
1.双方向の実験が可能なため、実験効率が大幅に向上します。
2.器械はステンレス鋼のヒーターの反腐食、長いワーキング・ライフを採用します。
3.温度を表示するデジタル表示メーターで、高精度の温度制御が可能です。
4.シンプルな操作とエレガントな構造。
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