3スロット、ギガビットイーサネットベースのI/O、データ収集、制御キューブ、PowerPC CPU搭載
特徴
5層筐体、I/O3層分スペース、CPU + GigE/1000Base-T NIC、PowerPC 400 Mhz CPU、24V(100W)電源、およびFAN
3枚のI/Oボード用スロットを装備
80種類以上のI/Oボードが利用可能
独立したギガビット(1000/100/10Base-T)イーサネットインターフェースを2基搭載。
1ポートは制御用、もう1ポートは診断用
キューブ間同期インターフェイス
頑丈。50gの衝撃、3gの振動、-40〜+70℃、0〜16,000フィート
コンパクト:4インチ×4.1インチ×4インチ
リアルタイム:1000回のI/Oスキャンを1ミリ秒未満で実行
Windows、Linux、RT OSを完全サポート
LabVIEW™、MATLABなどをサポート
UEIPAC、UEISim、UEIModbusとしてスタンドアロン展開可能
PowerDNA (Distributed Networked Automation) Cubeは、コンパクトで頑丈なギガビットイーサネットベースのDAQインターフェイスです。その柔軟性により、アプリケーションの特定のI/O要件に合わせて1つまたは複数のCubeを構成することができます。PowerDNA Cubeは、さまざまな産業、航空宇宙、研究所のデータ収集および制御アプリケーションに理想的です。すべてのPowerDNAシステムの心臓部は、Cubeそのものです。PowerDNA DNA-PPC5-1Gは、4インチ×4インチ×4インチ(3 I/O スロット)です。各I/Oキューブは、コアモジュールとI/Oスロットまたはレイヤーという2つの主要なサブセクションで構成されています。
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