実験室ユニット
当社のラボ用ユニット、シンフィルムエバポレーターDSLとショートパスエバポレーターKDLは、研究開発ラボでよく使用されています、
様々な蒸留作業に使用されています。モジュール設計で、様々な作業に柔軟に対応できます。
1時間当たり約100グラムの処理能力しかない当社の最小ラボユニットは、少量の混合物しか入手できないことが多い用途に特に適しています。
当社の大型ラボシステムは、1時間当たり10キログラムまでの少量生産にも使用できます。
当社のラボシステムの中核部品はすべてホウケイ酸ガラス製です。これは化学的に不活性で、腐食性媒体にも耐性があります。
ガラスプラントの大きな利点は、蒸留プロセスを直接観察できることです。
蒸留は順調に進んでいるのか、それとも発泡やその他の好ましくない変化、あるいは製品の分解が観察される可能性はあるのか。
これらは、私たちのイノベーション・センターで、お客様のプロセス開発のためのフィージビリティ・テスト中に得られる重要な発見でもあります。
特徴
- 容量:0.2kg/h~10kg/h
- 加熱面 0.01m²から0.3m²まで
- 最大加熱温度加熱温度350°C
- 媒体:サーマルオイル
- 操作圧力:0.001mbar~1mbar
- ショートパス蒸留器)、1mbar~100mbar
- 薄膜またはワイピングフィルム蒸発器
- 材質:ホウケイ酸ガラス
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