この製造ラインでは、角のあるエンドや、完全にカールしてライン状になったカバーを自動で製造しています。
本ラインは、以下の機械で構成されています:
自動ストリップフィード・プレス
自動エンドカールライニングマシン(Automatic End Curling and Lining Machine
縦型ポケットオーブン
ホリゾンタルスタッカー
MAC/1020オートストリップフィードプレスで、フラットエッジのアンギュラーエンドがプレスされます。その後、コンベヤーでMAC/61742自動アンギュラーエンドカール&ライニングマシンに搬送されます。この機械では、ローラーシステムによって、フラットエッジ端が完全にカールされ、その後、ダブルノズルシステムによって、シーリングコンパウンドがライニングされます。カールされ、ライニングされたアンギュラーエンドは、シーリングコンパウンドを乾燥させるためにMAC/37740 Vertical Pocket Ovenに供給されます。最後に、乾燥後の端材をグループに分けて積み重ねます。
フラットエッジのデスタッカー
フラットエッジをフルカールさせるためのローラーを備えたカールステーション
ダブルノズルシステムを備えたライニングステーション
カーリングステーションとライニングステーション(オプション)
サーボモーション制御による自動化システム
簡単なメンテナンスと実用的な調整
ミキサー付き90リットルコンパウンドタンク
端材をグループごとに積み重ねる
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