スリーブブッシュ仕様とボールベアリング仕様
12ビット分解能と分解能は、1回転あたり2~4,096コードまでフィールド・プログラマブル(工場出荷時は3,600コード)。
360度フルレンジ、更新時間7msec
最大18.5mA、スリープモード時2.5mAの低消費電力。
ゼロ点位置の設定など、フィールドプログラマブルパラメーター(下記よりデモソフトをダウンロードできます。)
EEPROMにダウンロード可能なパラメータを格納
9,600ボー(デフォルト)のデータレートで、最大115Kボーまで調整可能。
12ビットアナログ電圧出力オプション(0~+3.599ボルトの工場出荷時設定。0~+4.095ボルトまでフィールドプログラマブル。)
マルチターンモード(注:ゼロリセット防止のため、電源を維持する必要があります。)
-25~70℃の動作温度
製品概要
有害物質規制について
A2光学式エンコーダは、12ビットのアブソリュートロータリーエンコーダで、シャフトの360度回転の中でシャフトの角度を報告します。相対式と呼ばれるインクリメンタルエンコーダとは異なり、A2 は真の(絶対)シャフト位置を提供するため、電源電圧サイクルの後に原点またはゼロサイクルを行う必要がありません。A2は、USデジタルのSEI(Serial Encoder Interface)を使用してRS 485形式のシリアルバスで通信します。これにより、1つのネットワーク上で複数のSEIデバイスを簡単、迅速、便利にネットワーク化することができます。また、USデジタルのSEI-USBインターフェースデバイスを使用すれば、PLC、モーションコントローラ、コンピュータをSEIバスに常駐させることができます。SEIバスの詳細については、SEI Absolute Encoder Communications Protocolのウェブページを参照してください。
A2には、オプションでアナログ出力が用意されています。アナログ出力オプションは、最大電圧範囲0~4.095ボルト、12ビット分解能を提供します。
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