室内空気質モニタリング向け
室内空気質(IAQ)と在室密度の両方をモニタリングする際、CO2を1台のセンサで計測することが最も経済的な方法です。換気が不完全であればCO2濃度が上昇し、眠気を催して生産性を低下させます。室内空気質は在室密度レベルに基づいて改善できます。無調整な換気を最小限に抑えることでエネルギーの削減になります。
高精度で安定性に優れた一般空調設備(HVAC)計測を行うために、壁取り付けタイプのヴァイサラ GMW80シリーズ CO2湿度温度変換器は市販されている製品の中でも最高クラスの安定性と信頼性を製品寿命の15年にわたって提供します。本製品は標準的なデマンド制御空調向けに設計されています。GMW80シリーズは、24時間365日稼働する施設に最適です。
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特長
•費用効率が高く、手頃な価格
•信頼性が高く、メンテナンスフリーの運用を最大15年提供
•第二世代のCARBOCAP®技術による優れた安定性
•Microglow光源による低い自己発熱で精度向上
•設置が簡単で、使いやすい
•リファレンスを持つCO₂センサにより24時間365日連続で稼働する施設においても安定した運用を実現
•デマンド制御空調に最適