ダイヤフラム式ポンプ DD-1

接着剤用空圧据え置き型

バルコメルトンのDD-1ダイヤフラムポンプは、ポンプ設計における革新的なブレークスルーを象徴しています。電子反転制御は非常に信頼性が高く、機械装置の通常の摩耗特性の影響を受けません。DD-1ダイヤフラムポンプは、低電圧のソリッドステートエレクトロニクスによって自動的に反転します。多くのダイヤフラムポンプは、ポンプストロークをリザーブするエア駆動の機械装置を使用しています。これらの反転機構は、空気圧が低い場合や低速で循環させる場合に、ポンプが「ハングアップ」して停止することがあります。これらの制限を克服するために、一般的なダイヤフラムポンプは、ストローク反転を確保するのに十分な高い空気圧で運転する必要があります。ほとんどの用途において、これは高価な圧縮空気の浪費につながります。さらに、機械的な反転装置は摩耗するため、メンテナンスと再構築のために頻繁にダウンタイムが発生します。 - 電子式逆転制御は極めて高い信頼性を提供します。 - 機械式装置の通常の摩耗特性の影響を受けない - テフロン製ダイヤフラムを標準装備 - ストールやハングアップすることなく、非常にゆっくりとしたサイクリングや非常に低い空気圧での運転が可能 - 軽量、射出成形ナイロン構造 - 迅速でシンプルなインライン・サービスのためのモジュラー - 潤滑不要