T7SGシリーズは、液体、泥、セメントスラリーなどの連続比重測定用トランスミッタを含み、固定距離に配置された2つのシールを使用して製造され、毛細血管を介してDPセルに接続されます。 装置は、2つのシール(Dp)間の静的差圧を測定し、式 SG = Dp/dを適用することにより、製品の比重値を与えます。ここで、「SG」は比重、「Dp」は差圧、「d」は2つのシール間の距離です。 T7SGシリーズ送信機は、特に頑丈な機械構造で製造されており、アナログ4 ÷ 20mA + デジタルHART® プロトコル出力を備えています。
---