コンビーフやポークナックルミートをはじめ、ペースト状、筋状、塊状の製品に、正確でクリーンな自動充填が可能。FKF607は、伝統的で効果的な包装オプションである缶詰に加え、瓶やカップへの充填も可能です。
- 空気混入のない自動充填
- 重量精度を最大化するため、容積を正確に調整可能
- 充填速度は、重量と材質に応じて、最大毎分120缶、ジャー、カップ
- 缶の高さを変えるだけの簡単なフォーマット変更で、時間とリソースを節約
計量シリンダー
革新的なVEMAG充填機の技術により、定量シリンダーへの充填は圧力が安定し、正確です。充填機と定量供給シリンダー間の同期が最適化され、最新のサーボ技術で容量を調整できるため、最高の精度が保証されます。最大1100gまでの計量シリンダーを交換することで、充填重量をフレキシブルに調整することができます。緩やかなポーションにより、優れた製品外観が保証されます。
充填ヘッド
希望する製品量は、定量供給シリンダーによってフィリングヘッドまで静かに搬送されます。製品の容器への正確な小分けは、ボールバルブによって行われます。充填ヘッドを閉じると、連続回転するリングブレードによって製品が分離・切断され、FKF607は、豚のスネ肉やペットフード(内臓肉)などのすじ肉を安全に処理することができます。正確なポーションセパレーションにより、塊状の生肉でも最大限の重量精度が保証されます。
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