VERTISAの2軸または4軸シュレッダーは、外科用ステンレス鋼器具や硬質セラミックなど、非常に硬い材料を含むあらゆる種類の医療廃棄物を細断できるように開発されています。
PLCによって制御されるシュレッダーは、刃が詰まるのを防ぐ「アンチブロッキング」機能によって回転方向を変更します。VERTISAシュレッダーは、遊星減速機付きの電動ユニットで駆動されます。カッティングディスクの厚さは15.3mmから60mmの間で、必要な出力サイズと廃棄物の種類に応じて変更することができます。処理能力は、交換可能なスクリーンによって調整することができます。
ヴェルティサR&D部門は、廃棄物業界の幅広い用途に対応するシュレッダーをカスタム設計しています。紙、段ボール、段ボールチューブ、ハードドライブ、電子機器、CD、DVD、産業廃棄物、有害廃棄物、放射性物質、有機物、タイヤ、スチールドラムなど、あらゆる廃棄物を細断するための特別なソリューションが「社内」開発されています。
デザイン特徴
-自動昇降機オプション
-安全バー付きプラットフォーム(オプション
-ドライバー(インバーター)によるモーター制御
-オートリバース機能で目詰まりを防止
-ユーザーインターフェースによるシュレッダーの手動制御
-モーターとギアボックスの一体型(リダクター)
-カラータッチスクリーン/ユーザーインターフェース付き電気パネル
-緊急停止ボタン
-高トルク・低速回転設計により、効率的な破砕を実現
-カッターディスクの設計により、最大限の使用寿命を実現
-バルクフィード能力
-オイルバスで作動する高トルクのヘビーデューティーベアリング
-コンベアベルトを内蔵し、アンロードが可能です。
-クリーニングフィンガーは、切断室を詰まらせるから細断された材料を保つ。
-特殊なカッターディスクの設計により、高効率と長寿命を実現。
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