VE.Direct-to-LoRaWANモジュールを使用すると、BMV、MPPTまたはPhoenixインバータをVictronリモートマネージメントポータルに接続することができます。デスクトップや携帯電話で、どこにいてもバッテリーの状態や太陽光発電量などの情報を見ることができます。
遠隔監視と制御
VRMオンラインポータルでは、接続された製品の状態を無料で確認することができます。VRMオンラインポータルのイメージを得るには、vrm.victronenergy.comにアクセスし、「Try Our Demo」ボタンをご利用ください。ポータルは無料です。
長距離広域ネットワーク
LoRaWANは868Mhz周波数で動作する無線ネットワークです。通信距離が長く、消費電力が小さいのが特徴です。VE.DirectのLoRaWANモジュールは、このネットワークを介して1時間ごとにデータ更新を送信できます。このネットワークを利用するためにサブスクリプションは必要ありません。お住まいの地域に通信エリアがない場合は、独自のゲートウェイを追加することが可能です。
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