レーザー切断システム FC510LT

金属用板金用サーボドライブ

FiberCAB LT シリーズは、FiberCab ファミリーの最新モデルです。30年以上にわたるレーザーおよびCNC装置の製造経験を基に構築されています。 FC510LTモデルは、実際の加工業者や製造業者のニーズを満たすために設計されました。FC510LTは、5'×10'のシート加工能力を小さなパッケージで手頃な価格で提供します。FC510LTは、1kWから6kWのレーザー出力を装備することができ、ゲージ板金から1/2 "以上の板材まで切断できます（レーザー出力に依存）。FC510LTは、高性能ブラシレスACサーボドライブと最新の制御装置およびソフトウェアを使用しています。 LTシリーズは、切断面全体への容易なアクセスを誇る一方で、システム非使用時には小さな設置面積を維持します。その他の標準機能とともに、FC510LTはアップグレード可能なオプションと構成を提供します。 カッティングヘッド FC510LTシリーズは、ユーザーのニーズに合わせて様々なカッティングヘッドを使用することができます。ユーザーは簡単にフォーカスヘッドを交換し、作業に最適な構成にすることができます。 高精度サーボドライブ FC510LTシリーズは、メインモーションボードに直接接続された先進のオールブラシレスサーボモータドライブを採用しており、サーボ更新速度の高速化と高速でのシームレスな動作を実現しています。 一体型テーブル テーブル一体型のため、切断面全体へのアクセスが容易である一方、テーブルを格納した際に余分な床面積を使用しないため、最小の設置面積を維持できます。 制御インターフェース FC510LTシリーズは、レーザー切断をより簡単にするために設計された全く新しい世代のコントロールで、コントロールから直接マシンのプログラミングが可能です。