ZMシリーズのバスケット型遠心分離機は、堅牢で操作性に優れ、1時間当たり最大1,000リットルのプロセス水を洗浄することができます。1回のサイクルで最大14リットルのスラッジを分離します。スラッジバスケットは手動で取り外し、空にします。PLCを使用すれば半自動運転も可能です。
2つの構成の遠心分離機
ZMバスケット型遠心分離機は、お客様のご要望に応じて2つの構成があります。ZM 03-ECO 1は、標準的な用途やアイランド・ソリューションにおける1台の大量仕上機での使用に最適です。2~3台の大量仕上機では、ZM 03-FLが理想的な選択肢です。もちろん、ポンプステーションや再冷却ユニットなど、用途に応じたオプションを後付けすることも可能です。
一目でわかるメリット
最大で重力加速度の2,012倍の遠心分離機
1サイクルあたり最大14 l (19 kg)のスラッジを処理可能
1時間当たり最大1,000 lのプロセス水
PLCによる半自動運転
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