SPLは、主系統の大径スクリューの下に、小径スクリューが並行して装備されており、大径スクリューを停止し、
小径スクリューに切り替えて、より少量の供給量に切りかえる事で、大型スクリューでより再現性の高い定量供給を
可能にします。
SPL高精度定量供給スクリューは、TU、TPまたはCA等の大型スクリューフィーダーに連結して使用します。
主スクリューフィーダーの下側に並行して装備され、排出口にて連結されます。
• 革新的なモジュール式構造
• 精度:0.1 kg(特殊なスクリューにより0.01 kgまで可能)
• 小径スクリューとの並列配置
• 低回転速度
• 少数の派生形式で、チューブ式とトラフ式の両方の用途に対応できます。
• TU、TP、CAおよびTUS-型のスクリューコンベヤと連結可能