コンクリートやジオポリマーを3DプリントするためのLDM(Liquid Deposition Modeling)技術のエクストルーダーです。
マニュアルフィーディングエクストルーダーは、セメントやジオポリマーなどの流体密度の高い材料のテストや3Dプリントに適しています。
コンポーネントと特徴
マニュアルフィーディングエクストルーダー
モーター
コネクションジョイント
ステンレス製ミキサー付きホッパー
テクノポリマー製スクリュー
ステンレス製ノズル
WASPの新しいジオポリマーエクストルーダー
WASP社製手差し押出機は、セメントやジオポリマーなどの流体密度の高い材料を使ったテストや3Dプリントに適しています。組み立てが簡単で、使用後に簡単に洗浄できるように設計されています。
プリントとメンテナンスのしやすさ
WASP手差しエクストルーダーは、セメントやジオポリマーなどの材料を使用できるように、ステンレス製の容量2.5Lの円錐台で構成されています。ローディングは、材料を直接コーンに流し込むことで手動で実行されるので、新しい材料をロードするためにプロセスを停止する必要はありません。
流量は、2.1Aのステッピングモーターで作動するテクノポリマースクリューで制御されます。
材料の正しいレオロジーを確保し、硬化を避けるために、コーン内部のパドルが押出される材料を連続的に混合します。
直径6mmと8mmのノズルがあり、シリコーンガンに使用されるプラスチックノズルを希望の直径に自由にカットすることができます。
Delta WASP 40100 Clayおよび他のプリンターとの互換性
エクストルーダーは、単体キットとしてDelta WASP 40100 CLAYとのみ互換性があります。
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