肉スライサー WPN-G321S

自動丸ノコ刃床置き

丸刃技術の追求でお客様の利益に貢献します。 ※2段コンベヤシステムなど多彩な実績を誇るワタナベは、 お客様のご要望に応じ効率的な生産ラインをご提案致します。 商品の品質と原料の歩留り向上で高付加価値づくりに貢献します スライスで一番重要なポイントは丸刃の状態とスライサーのセッティングです。この両立で商品の品質と原料の歩留り向上を実現しました。 生産性の向上 投入側タンクは、幅320mm高さ185mmと大容量。押え装置で量産にもしっかりと対応します。120shot／分原料満載の小間スライスで時間当り500kg達成！（当社実測値） サニテーション スライス周辺部は水洗いOK！　掃除の手間を軽減します。目安洗浄時間は、作業員2名で約30分です。 投入部カバー 大型のカバーの設置により、原料投入時の安全距離を確保。下面側からの刃物部へのアクセスも防止します。開閉部はセーフティセンサの採用により、信頼性を向上しました。また、投入コンベヤはローラー部へカバーを設置し、不意な巻き込まれを防止します。 搬出部カバー 固定式の大型カバーを設置し、安全距離を確保。搬出コンベヤは、接続確認センサを設置。洗浄時などに分離している際の不意な機械作動を防止します。 制御安全 各カバーにセーフティセンサを設置。カバーを外した状態では機械は作動しません。また、安全制御は二重制御をおこない、安全性と信頼性を向上します。 ※セーフティセンサとは、近接センサに対し、高信頼性と故障検知、無効化防止などの優位性を持ったセンサです。 その他の機能 • 原料肉検センサー 原料肉が少なくなるとお知らせします。 • 搬出コンベヤ コンベヤ長さは変更可能です。（オプション）