リモート2プローブ温度は、建物内の温度測定に特化しており、公共または民間のLoRaWAN®無線ネットワークを介してデータを送信します。
リモート2プローブ温度センサーは、ボイラー室、DHW製造、冷却塔、冷蔵室などの設備において、2点でのリモート温度測定を可能にします。センサーは、パイプに当てたり(絶縁テープで絶縁)、浸漬スリーブに挿入することができます。
公共または民間のLoRaWAN®ネットワーク上でのデータ送信は、定期的に行われます。
最低または最高温度のしきい値を超えて警告が出た場合には直ちに行われます。
インストールと試運転は迅速かつ簡単です。
センサーには以下が装備されています。
- スイッチ(ILS)による起動/停止の操作
- 設定とネットワーク上の関連性を監視するためのLED
が装備されています。
各センサーは、ラベルのQRコードと箱の中のNFCタグで識別されます。
特徴
LoRaWAN®, クラスA
簡単な設置と使用
2つのリモート温度プローブ、IPx7防水プローブ、反応性を高めるステンレス製チップ、直径6mm以下、青と赤のカラーマーキング。
屋内外の保護された環境に対応する防水仕様
12年間の自律性。
アプリケーション
使用例:家庭用温水(DHW)システムの温度監視
工業プロセス:機器や水の配管の温度監視。
建築設備(住宅、第三次)のメンテナンス:家庭用温水(DHW)システムの監視、暖房設備の監視。
屋内または屋外の環境。
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