温度センサーは、周囲の温度を測定して長距離伝送するLoRaWAN® Class Aの無線センサーデバイスです。
このセンサーは、室内の環境温度を測定します。公衆または私設のLoRaWAN®ネットワーク上でのデータ送信は、定期的に、または警報が出た場合は直ちに行われます。
- しきい値の超過 最低温度または最高温度。
- センサーを壁掛けから外した状態。
設置と試運転は迅速かつ簡単です。
センサーには以下が装備されています。
- スイッチ(ILS)による起動と停止。
- 設定とネットワークへの接続を監視するLED
測定データは、LoRaWAN®ネットワーク上で送信される前に、個別に送信されるか、集約・圧縮されて送信されます(バッチモード)。
バッチモードでは、アンサーの自律性を維持しつつ、送信データ量を大幅に削減することができます。
3.6V/2600mAhのバッテリーを搭載し、バッテリー容量の85%を使用し、10分に1回の測定と1時間に1回の送信を行うように設定した場合のセンサーの自律性は、SF12では8年以上、SF9では10年以上となります。
バッテリーの電圧レベルは定期的にリモートで監視することができます。
各センサーは、ラベルのQRコードと箱の中のNFCタグで識別されます。
箱の中のNFCタグで識別されます。
LoRaWAN®, クラスA
簡単に設置・使用できる
最長10年の自律性(データ圧縮モード)
温度測定
- 測定範囲:0°C / +40°C
- 精度:±0.3°C
- 分解能 : 0.2°C
バッチレポート用データ圧縮
アプリケーション
使用例:室内環境の測定、空気の温度と湿度の追跡。
暖房、換気、空調システムの監視
建物(住宅、第三次)のエネルギー最適化
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