エアニッパー
エアニッパーは通常、部品からスプルや熱間部品にあるスプル溝を切断するために使用されます。エアニッパーはすべて単動式で、圧縮空気回路だけで切断が可能です。開口動作はスプリングリターンによって作動します。エアニッパーはロボットのグリッパーに取り付けるか、別の周辺機器に設置することができます。エアーニッパーには様々な形状のカッティングブレードが搭載されています。切断面はエアーニッパーに対して直線的なもの(WGS-KK-R)と、エアーニッパーに対して角度をつけたもの(WGS-KK-V)があります。エアニッパーは3種類のサイズと様々な切断力があります。注意!切断する材料は、プラスチック部品のみです(ガラス繊維入りは不可)。
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