ラボ用撹拌ビーズミルは、研究開発に最適です。
ラボ環境用に特別に開発
DYNO®-MILL UNI LABは、ナノメートル領域までの分散と微粉砕を迅速かつ効率的に行い、低粘度から高粘度の製品に適しています。
コンパクトなアジテータービーズミルは、2つの異なる粉砕原理で運転できます。標準仕様では、DYNO®-MILL UBMシリーズのスケールアップモデルです。また、世界的に定評のあるDYNO®-ACCELERATORテクノロジーを採用したハウジングにより、2つ目の粉砕室を使用することができ、研究室での比類ない柔軟性と費用対効果を実現します。
機能性
DYNO®-MILL UNI LABは、新たに開発されたDYNO®-DISC BCアジテーターディスクを採用し、独自の粉砕メディアチャンネル(ビーズチャンネル)と閉じた外郭を組み合わせています。
粉砕媒体チャンネルは、粉砕媒体を正確に定義された経路に沿って効果的に加速させます。これにより、DYNO®-DISCアジテーターディスクの間に2つの効果的な逆回転粉砕回路が形成されます。
特徴
- 高スループットと高粘度製品に最適
- 最適な機械設備のための幅広い材料
- 粉砕室の効果的な冷却により、温度に敏感な製品に最適
- スチール、ガラス、セラミックの粉砕メディアに対応
- 粉砕室内の均一な粉砕メディア密度分布による最高の粉砕効率
- ø 0.2 mmからの粉砕メディアで効率的な粉砕(ø 0.1 mmは粉砕室交換ユニットDYNO®-ACCELERATORでも使用可能
- 長いスクリーン寿命
- 通過式と回路式に対応
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