防火災用カメラ WIRIS Enterprise

無人航空機用デジタル夜間視覚用

Workswell WIRIS® Enterpriseは、無人航空機(UAV/UGV)またはドローン用に特別に設計されたマルチセンサーカメラです。WIRIS OSと統合されたセンサーは、赤外線検査、セキュリティ用途、消火活動、地質学、考古学、林業調査、生態学、環境調査など、さまざまな商業用ドローン用途に前例のない空撮機能を提供します。 トップレベルの仕様 Workswell WIRIS® Enterpriseは、何よりもまず検査用カメラとして設計されています。このサーモグラフィは、640 × 512 pxの解像度を持つLWIRマイクロボロメトリックセンサー（7.5～13.5 μmレンジ）と、最終的なサーモグラムを1 266 × 1 010 pxの解像度にするオプションを提供する超解像度モード機能を搭載しています。 1台目のRGBカメラは16Mpxの解像度で、主に高解像度画像と地形マッピング用に設計されています。2台目のRGBカメラはフルHD（1920 x 1080 px）の解像度を持ち、最も重要な点として、セキュリティ用途に適した30倍の光学ウルトラズームをリアルタイムで提供します。 サーモラボ サーモラボは、サーモグラムを詳細に分析するためのソフトウェアで、ユーザーはデータをさまざまな形式に編集し、サーモグラムから明確なレポートを作成することができます。このプログラムでは、標準的なデータ解析機能がすべて利用できます（点の温度、領域の最小値と最大値、温度プロファイル、ズーム、温度スケールの変更、カラーパレット、放射率など）。