WPTオートモーティブスタイルPTOは、自動車用または「フラットフェイス」フライホイールを使用するエンジン用に設計されています。 WPTは、パイロットベアリングを排除し、密封されたメインベアリングを使用することにより、このPTO設計のメンテナンス時間とコストを大幅に削減しました。 クラッチ調整は、外部ボールスタッドとジャムナットの調整ポイントにより、迅速かつ容易に行えます。
WPT Automotive-Style Power Take-off は、次のような利点と特徴を備えています。
インラインまたはサイドロードアプリケーション
トラブルが多いパイロットベアリングの廃止により、故障やダウンタイムを低減。
メインベアリングは密閉式で、ベアリングの寿命まで調整不要
初期設定時の簡単な調整で、ねじれ減衰のある自動車用スプリング式クラッチで磨耗を補う
外付けのボールスタッドとジャムナットにより、素早く簡単に調整できます。
アンギュラコンタクトスローアウトベアリングの採用により、長時間のアイドルタイムでも熱の発生が少ない
同等のオーバーセンタータイプPTOに必要な係合力の1/3の係合力
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