sCMOSセンサーを採用したX-RAYカメラ Gpixel GSENSE5130
MTO - Made to Order
15Mpix X-RAYカメラ
APS-C, sCMOSセンサー - Gpixel GSENSE5130
ペルチェ素子による冷却機能を備えた超小型科学用CMOSカメラ
USB3インターフェースによる驚異的なスピード
ハイダイナミックレンジと超低ノイズ
ベリリウムプレート入口窓 - 0.5 mm
シンチレーター蛍光体組成:GadOx:Eu、厚さ10μm、粒径2.5μm
ファイバーオプティックプレート(FOP)BYD61-4。厚さ8mm、ファイバー径4μm
オプションのシンチレーターCsI-ヨウ化セシウム
倍率は1:1またはオプションで2:1(テーパー付き
7~100 keVのエネルギーレベルに対応
ブラウン化現象を抑えるために放射線硬化処理を施しています。
仕様は予告なく変更される場合があります。
マイクロCT(コンピュータ断層撮影)、軟X線顕微鏡、X線スペクトロスコピー、コヒーレントX線回折、結晶学、非破壊検査、蛍光透視、プラズマ診断、ラジオグラフィ、産業用CTスキャンなど、生体試料の元素組成や構造の研究に最適な高解像度の蛍光体直接描画。
仕様は以下の通りです。
部品番号 - MJ150XR-GP
解像度 - 15 MP 5056 × 2968 ピクセル
フレームレート - 17 Fps
センサーモデル - Gpixel GSENSE5130
センサータイプ:Scientific CMOS (sCMOS)
センサーサイズ - APS-Cフォーマット
センサー有効エリア - 21.5 x 12.6 (対角24.9)
読み出し方式 - ローリングシャッター
画素サイズ - 4.25μm
デジタル化 - 2x 12 (APIからは16ビット)
データインターフェース - USB 3.1 Type C
ダイナミックレンジ - 77dB(ローリング時のHDRは82dB
フルウェル・キャパシティ - 18,000 E
読み出しノイズ typ. - 1.5 e- (ローリング時)
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