注意点。 荷重の上げ方の説明
(1) 表中の定格吊荷重値は、水平で強固な地面に設置した場合の最大吊能力です。荷重は、転倒荷重の 75%を超えてはなりません。
(2) 表中の総定格吊荷重は、フック、スリングの重量を含んでいます。
3) 表中の作業半径はブームの変形量を含めた実測値ですので、作業半径に合わせて作業を行ってください。
4) 風圧が 125N/m2 に達しても、全開のアウトリガーでの吊り上げ作業は可能ですが、タイヤを装着した状態での吊り上げ作業や、荷物を持っての走行は禁止します。
RT30の性能仕様
1.上部構造
1) FRAME(スイングテーブル
反ねじり、反疲労、高張力鋼から成っている、取り外し可能のすべての溶接された構造
カウンターウェイト、360度のために設計された単列ボール旋回リングによるトラックのシャーシへの接続
連続リング回転。
2) スリーブギア
遊星減速機を介して駆動される油圧アキシャルピストンモーター。連続的な360°の振動。と
遊星歯車。4点接触式ボール旋回リング。油圧ブレーキ(バネ式スタティックブレーキ)、スイング
速度: 2rpm。
モーター。アキシャルピストン式固定容量モーター
3) スリーブリング
タイプ: 上部構造の関係として単一列の 4 ポイントの接触の球の旋回リング、および
キャリア、360°スイング。
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