MP3300iec-RBTは、MPiecコントローラの次の進化形です。それは、以下を提供します。
- 安川電機製デルタロボットおよび多関節ロボットのプログラミングと制御
- IEC61131-3およびPLCopenプログラミング規格に対応
- MECHATROLINK-IIIモーションネットワーク
- 1、3、8個のオプションモジュール
Motomansyncおよび内部キネマティックスのサポート
- 安川電機製多関節ロボットやデルタロボットをリモートまたはインターナルキネマティクスで制御できます。
通信プロトコル
- EtherNet/IP、Modbus/TCPなどのオープンスタンダードで、多くの周辺機器との接続が可能です。
標準プログラミング言語
- IEC61131-3は、サーボ軸、デルタ、多関節ロボットアームに対して、すべて同じ方法で予測可能な動作でプログラムを開発・実行することを意味します。
プログラマブルアンプ出力
- コントローラは、ローカルサーボパック出力を操作することができます。これにより、数個の出力が必要な場合、パネルコストとスペースが削減されます。
コントローラ中心のコミッショニング
- MECHATROLINKモーションネットワークは、1つのソフトウェアツールで1つの場所からマシンを構成するためのチャネルを提供します。
豊富なオプション
- 拡張スロットに8種類のオプションカードが用意されており,ほとんどの機械に対応できます。
リモートI/O
- 安川電機のVIPA SLIO EtherNet/Pモジュールを使用することで、あらゆるリモートI/Oのニーズに応えることができます。また、Phoenix、Wago、Opto 22などのサードパーティ製リモートI/OもMECHATROLINKやEthernetで接続できます。
Webサーバ
- Webサーバを内蔵しており,標準的なコントローラの診断情報を提供するため,保守担当者が特別なソフトウェアを使用する必要はありません。
---