多関節ロボット GP165R

6 軸ハンドリング棚置き型

概要 棚置きタイプのMOTOMAN GP165Rは、3.134mmのリーチ、165kgの可搬重量、±0.05mm以下の優れた再現性を実現しています。また、上腕部を流線型にすることで、狭い場所にある部品へのアクセスを容易にしています。棚型ロボットなので、ロボットベースレベルより下の作業でも動作範囲が広がり、床面積を節約するために鉄骨構造の上に設置することができます。最新のSigma7サーボモーター技術と高イナーシャリストにより、高速な軸速度と加速度を実現し、サイクルタイムの短縮と生産量の最適化を実現します。 MOTOMAN GP165Rは、スポット溶接、ハンドリング、および（複数の）機械を扱う作業に適しています。