独自のディジタルフィルターにより、位相差画像で優れた細胞形態認識を実現しました。
また、ソフトウェアが自ら学習する「機械学習機能」を搭載したことで、ユーザーが登録した細胞画像から特徴量に基づき自動で細胞を分類します。
30日間無償トライアルができます
サンプルデータやお客様のデータを用いて、解析を行うことができます。
CellActivisionが可能とすること
位相差画像を用いて、分類毎の細胞の数、コロニーの大きさ等の経時変化を、容易に評価することが可能です。
蛍光染色したくない細胞を染色せずに形態情報から評価ができます
アッセイのエンドポイントを決定するための情報を提供します
イメージング装置(例:共焦点定量イメージサイトメーターCQ1)
位相差顕微鏡
CQ1を初めとする細胞イメージングシステム、位相差顕微鏡により撮影された位相差タイムラプス画像をソフトウェアに読み込ませます。注)装置の出力画像とソフトウェアの互換性についてはお問い合わせください。
2.細胞形態のサンプル登録後、ソフトウェアが学習、細胞を認識、分類
独自のディジタルフィルターと機械学習により、ユーザーが登録したサンプルから特長量を抽出することで、細胞を認識・分類し、数をカウントします。
3.チャート・ビデオの作成
増殖する細胞数、コロニーの面積などの時系列データをグラフ化します。細胞やコロニーを分類ごとに色分け表示したビデオ画像を出力します。