GSPシリーズのパイプ&プロファイル粉砕機は、ローター幅が1400mmまで、直径が560mmから700mmまでのものがあります。完全溶接された鋼鉄製のカッティングチャンバーは角度がついており、部品の供給が簡単にできるように拡張ホッパーが取り付けられています。標準のVカットは、出力材料に含まれる微粉の割合が非常に低く、高品質の再粉砕物を生成します。その他の標準機能として、油圧で開くホッパーや、コンタミのリスクを低減するアウトボードベアリングがあります。
- ナイフの調整は機外で
- 特別に開発されたデフレクタウェッジ
- 豊富な種類のローター
- 考え抜かれたハウジングデザイン
- 強固な溶接鋼構造
- 特大サイズのアウトボードベアリング
従来の粉砕機では、長いパイプやプロファイルの取り扱いに大きな問題がありました。大きくてかさばる部品を供給するためには、ほとんどの場合、空洞やプラットフォームが必要です。そこで、ZERMAはGSPシリーズを開発しました。ほぼ水平な供給ホッパーのおかげで、長い部品も簡単に供給することができます。機械が稼動している間は、ブロッキングの心配はありません。混雑した場合は、粉砕室が空になるまで材料が機械に受け入れられず、機械が再び材料を受け入れ、作業が続行されます。
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