1.HCシリーズ 水平型円筒加圧蒸気滅菌装置の紹介
水平型のオートクレーブで、重力交換方式を採用しているため、冷気をより完全に庫内から放出し、信頼性の高い殺菌が可能です。制御システムは、滅菌中のチャンバー温度に応じて、自動的に蒸気の入口と出口を調整します。クリニックや科学研究機関などで、手術器具やガラス繊維、培地などの滅菌に最適な装置です。
2.HCセリセス水平円筒型加圧蒸気滅菌装置の特長
* 滅菌工程を自動的に制御し、操作が簡単です。
* 乾燥機能付きで、医療用ドレッシングの乾燥に適しています。
* 温度、圧力のオートプロテクト機能付き。
* 庫内の圧力が0.027MPaになるまでドアを開けることができません。また、ドアがうまく閉まらない場合は、ユニットを起動できません。
* 安全弁は、内圧が0.24MPa以上になると自動的に開き、蒸気は水タンクに排出されます。
* 水不足になると自動的に電源が切れ、その間はアラームが鳴ります。
* 殺菌装置のチャンバーはステンレス製です。
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