締付け力はネジ肩あるいはダンベル型の頭部に加えられます 試験片に加え、掴み部を固定するためのホルダーがグリップに挿入され、前方からも簡単に調節でき、引張軸方向に自動的に垂直と成ります。
Fmax 50 kN, 250 kN, 600 kN 及び 1200 kN のグリップを提供しています。
オプションにてバックラッシュを防ぐホルダー:試験片を安全に掴み、その上試験片破断時のホルダーの反動の影響を最小限にします。
コンパクトに設計され、試験部の空間を取りません
追加の補助的なユニット無しにスクリュー試験片をクランプします。
DIN EN ISO 6892-1:2009 および ASTM E8 – 09 に準拠したひずみ速度制御にはこのタイプのグリップが推奨
様々な設計上の工夫により正確に左右対称に力がかかります
試験片ホルダー向けバックラッシュ防止のオプション:遊びの無い試験片のポジショニングにより引張り軸方向に正確にアラインメントされ、光学式伸び計とセットで使用されます
試験片グリップの対称的なベアリング表面:試験片ホルダーは対称的に2点でグリップと接触しています。
試験片ホルダーにより試験片は完全に囲われています。全ての試験片ホルダーは試験片を完全に覆います。ダンベル形状の試験片向けにサポートスリーブも用意されています。
これにより試験片破断時でもホルダーや試験片が飛び散る危険性はありません。
コンパクトに設計され、試験部の空間を取りません
メカニカルソリューション:空圧ユニットも油圧源も必要ありません。