ツビックローエルの非接触のビデオ伸び計はほとんどすべての試験タスクに対応しています。恒温槽内の繊維強化複合材のポアソン比の決定から、金属および高弾性のエラストマーの自動破断位置識別まで、ビデオ伸び計システムは、特別なアプリケーションに最適なオプションを提供しています。加えて、モジュールブロックシステムによって最大のフレキシビリティとあらゆる測定ニーズに対応しています。
自動でゲージマークと標点 L0の認識、取得。
改ざん防止機構:改ざん防止用のペイントがレンズに塗布され何も調整が出来ません。信頼性の高い試験結果には重要な機能です。
簡便な試験片のアラインメント:videoXtens伸び計はクロスヘッドとの接続を介してゲージマークセンターに常に配置されます。
試験片厚みの変化プラス引張せん断試験片の補正機能。
消耗品フリー=低いメンテナンス頻度長い製品寿命。
±10V のインターフェースにより弊社製品以外でも接続可能です。
伸び計は安定した振動の低いホルダーに固定されています。
しっかりとしたハウジングに覆われているため、よごれやダスト等の影響を受けにくい。
全ての測定チャネルと正確な同期。
特別仕様のライトによって、どのような環境下でも常に試験片のコントラストが鮮明に記録されます。
産業用の高品質レンズ。
ツビックローエル伸び計は規格の要求を超え、ISO9513において全測定レンジで精度0.5級で校正されます。
ビデオ伸び計 2-120 HPおよびビデオ伸び計2軸 2-150 HPは、精度クラス0.5でISO 9513に校正されています。最初の校正点は20μmから始まります。
ビデオ伸び計 2-120 HP ではISO 527 のプラスチックのヤング率決定に必要なトレーサブルで規格に適った追加のデータポイントも可能です
ISO 527アペンディックスCに準拠した引張弾性率の決定に関する厳しい要件事項を遵守(ビデオ伸び計 2-120 HPおよびビデオ伸び計2軸 2-150 HP)
ビデオ伸び計2軸 2-150 HPは、非接触型伸び計ではこれまでにない比類のない精度で幅減少とポアソン比の測定をします。